会社概要

関わるみなさまをHAPPYにする

Phirosophy

企業理念

矢部川城の志事を通じて地域・福岡・日本を元気にする

Mission

私たちの使命

「レジリエンス(柔軟)な考えで志事しよう」

どんな提案も、一度受け入れて、考えて、承認して行動してみよう。
諦めたり否定することは簡単だけど、どうやれば実現出来るかを考えよう。
それが必ず相手に伝わり感動に繋がる。

矢部川城は持続的な開発目標「SDGs」を支援しています。

Vision

矢部川城の未来

「喜んで生きて、働いて、関わるみんながHAPPYになる会社であること」

仕事を通じて、人生の喜びを感じる会社であり自身が幸せを感じること。
幸せを原動力に、お客様に感動を与えれば、お客様が元気になる。
個の喜びが、全体の喜びになると奇跡がおこる。
そして自身が働く、住む地域が元気になる。
志事に誇りを持ち、心から喜べる会社があれば、私たちで未来を創造できる。

福岡沿岸の街並み
八女の茶畑

Greeting

代表挨拶

専務取締役、野中克則の写真です。

ガーデンホール矢部川城の代表を務めております、野中克則です。
私達は2021年で53年目を迎える企業になります。創業者は「地元のお客様へ癒しの場を提供したい」という思いで、この地に矢部川温泉センターを創業し、宴会場や結婚式場を皮切りにプールの営業やビアガーデンなどの沢山のコンテンツを生み出しました。
時代と共に、矢部川城も変化に応じて現在の業態を確立し運営をしていっております。

2011年の洪水災害の時、施設全壊という大きな困難に遭遇した際に助けてくださったのは地域の皆さまでした。
「地元のお客様へ癒しの場を提供したい」という矢部川城の存在意義を、改めて認識した年となりました。

創業者から2代目へ、そして3代目と引き継がれる中で、この矢部川城の変えてはならぬもの、変えて行かなければいけないものをしっかりと見極め、成長し続ければなりません。

我々の目的は「関わる皆がHAPPYになること」であり、その手段が矢部川城でのお仕事です。働くことの喜びを感じていただき、その想いがお客様に伝播し、働く者と利用するお客様の双方が喜んでいただける会社創りを進めていきます。目的と手段をはき違えないために初志を都度再認識しながら、会社のメンバーのこと、大事なお客様のこと、歴代の経営者のことを想い、時代に柔軟に対応していく所存です。

スタッフの成長、企業の成長が、雇用の拡大や沢山のお客様にご利用していただくことに繋がり、生まれた喜びが皆さんの明日の糧になるように・・・。それが我々ガーデンホール矢部川城の想いであり、この大好きな八女市への恩返しでもあると考えております。未来に向かって、楽しく、喜んで、皆がHAPPYになる新しい企業へと成長してまいります。

専務取締役 野中克則

Overview

企業概要

設立
1969年4月1日
施設名
ガーデンホール矢部川城
創業者
馬場農民
代表者
野中光則
所在地
福岡県八女市津江913-1
事業内容
結婚式場・宴会・各種イベント会場

History

矢部川城のルーツ

戦後、「親孝行がしたい」と祖父が起業したことが矢部川城のルーツ。祖父は元気すぎるくらいの性格だったようで、「やる」といったら有言実行。他人から無理と言われても、自分の夢を信じて、実現していくような人でした。
様々なビジネスにチャレンジしながら、昭和44年(1969年)に今の矢部川城がある場所へ移行し、沢山の人に喜ばれたいという想いから温泉施設を立ち上げました。その後も、次は食事がしたい、自分の子をここで結婚式させたい、などというお客様の要望に応え続け、宴会場やビアガーデンなど地域の憩いの場として施設を拡大していきました。
そんな祖父の持っていた柔軟性・対応性は、いまでもこのガーデンホール矢部川城に受け継がれています。

平成24年(2012年)に九州北部豪雨により、施設全壊被害を受けましたが、地域の皆様のご支援もあり、翌年新たにガーデンホール矢部川城が完成しました。
厳しい自然災害との闘いの歴史や、現在のような情勢の中でも、祖父のスピリットから『困難な状況にあったとしても、しなやかに適応して生き延びる力』(=レジリエンス)の精神を受け継ぎ、これからの時代とお客様のニーズに柔軟に対応して参ります。